●視察報告 (2005年7月3日〜5日)

期日 2005年7月3日-2005年7月5日
視察場所

小樽市       ・ 小樽グランプリ構想について
札幌市JR北海道 ・ デュアルモードビークルについて

内容
  • 「小樽グランプリ構想について」地域再生制度を活用し、市内の公道を利用し日本で始めてのカーレースを開催しようとするもの。
    北海道小樽グランプリの推進協議会の会長は小樽市長であるが、「特定地域プロジェクトチーム」は民間の有志が牽引し、行政はそれをサポートする形である。
    F1の鈴鹿市として、この取り組みは参考になり、行政の情報交換を望むところです。
  • 「デュアルモードビークルについて」JR北海道は、経営効率、お客様の利便性を考え道路とレールを自在に走行するバスの開発を進めています。
    経営効率の面から言えば、軌道車両一両の制作費は、約1億5千万以上ですが、このバスは改良費も含め約1千5百万とのことでした。
    鉄道の車両が、公道を走るなんて、まさに、発想の転換が必要であることを再確認いたし、「目からうろこ」の感が致しました。

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Last modified: August 1, 2005