原田勝二の足跡(2002年)


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2002年1月 ◎1月を省みて!
1日 初会合  2002年の幕開けも、例年の通り年賀の挨拶回りから始まりました。

 20世紀の負の遺産処理に明るい話題も少ない中ですが、長期展望を持ち市政の舵取 りに意見を申し述べてゆきたいと思います。

 戦後55余年の間、ライフルラインを始めとした社会資本整備が行われてきましたが、

 21世紀は、インターネットによる情報ライフラインの、社会資本整備がポイントに なるのではないでしょうか。

 当市の平成14年度予算編成に、この点の考慮を望む正月でした。

2日 地域活動
3日 地域活動
4日 地域活動
5日
6日 地域活動
7日
8日 調査活動
9日 調査活動
10日 新春賀詞交換会
11日 調査活動
12日 波涛の会
13日 地域活動
14日 成人の日
15日 建設常任委員会
16日 全員協議会
17日 調査活動
18日 調査活動
19日
20日
21日 調査活動
22日 調査活動
23日 調査活動
24日 地域活動
25日 調査活動
26日
27日
28日 調査活動
29日 調査活動
30日 調査活動
31日 調査活動

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2002年2月
◎2月を省みて!
1日 調査活動  今月は反省すべき点の多い一ヶ月でした。

 心 身ともに疲労感があり、物事に積極的に取り組むことができませんでした。

 体質的に寒さには弱く、我ながら情けなく、ご支援して頂いている方々にも申し訳なく思っています。

 月末に14年度の予算説明会が開催されました。

 詳しくは、来月に報告いたします。

 とにかく猛省いたし、今後の糧にいたします。

2日
3日 地域活動
4日 調査活動
5日 地域活動
6日 調査活動 
7日 調査活動
8日 調査活動
9日
10日
11日 建国記念の日
12日
13日
14日
15日
16日 第13回 鈴鹿消費生活展
17日 地域活動
18日 都市計画審議委員会
19日 調査活動
20日 調査活動
21日 調査活動
22日 交通対策特別委員会
23日
24日
25日 地域活動
26日 予算説明会・調査活動
27日 予算説明会・調査活動
28日 調査活動

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2002年3月
◎3月を省みて!
1日 庁舎建設委員会傍聴  例年の様に次年度の予算を審議いたしました。

 私にとって審議のポイントは「新庁舎建設」と「市町村合併」でした。

 この、あい矛盾する二つの課題に、市当局も悩んでいるようです。

 私の主張は、伸び行く鈴鹿市に「市町村合併」は必要なし。

 市長に粛々と第4次総合計画を実行することを望みました。

 つまり「新庁舎建設」は予定通り実行し付和雷同しないことです。

 60周年記念事業を市民と共に祝い、希望と安心感のある鈴鹿市政を堅持する。

 こんな考えで議場にて「初討論」に参加いたしました。

 なかでも、四日市市とだけの2市の合併議論には強く反対の意見を表明いたしました。

 今後、当市の合併推進室の動きを注視してゆきたいと思っています。

 いずれに致しましても、これまで大きな公害問題なども惹起せず、自然と共生してきた鈴鹿市民の感性を大切にし、市政運営してもらいたいものです。

2日
3日
4日 本会議 開会
5日 一般質問事項調査
6日 同上
7日
8日 鈴鹿市立大木中学校卒業式
9日
10日 保護司活動
11日 本会議 代表質問
12日 本会議 一般質問
13日 本会議 一般質問
14日 本会議 一般質問
15日 本会議 質疑
16日
17日
18日 建設常任委員会
19日 調査活動
20日 若松小学校卒業式, 調査活動
21日
22日 若松幼稚園卒園式, 調査活動
23日 くすのき保育園卒園式
24日 保護司活動
25日 本会議 閉会
26日 大黒屋光太夫顕彰会研修会
27日 調査活動
28日 調査活動
29日 調査活動
30日 調査活動
31日


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2002年4月

■議会活動

5日 親睦野球練習 石垣公園
9日 議会運営委員会 傍聴  ・  親睦野球練習 石垣公園
13日 北勢3市親睦野球大会(桑名市)
15日 全員協議会
16日 一期生(平成11会) 研修会
21日 第6回三重県市議会議長会親睦野球大会(上野市)
26日 建設委員会

■地域活動

14日 大黒屋光太夫顕彰会 墓碑供養

■月間調査活動

(1)6月議会一般質問予定事項の調査 

   (鈴鹿市の産業振興策について調査を実施)

(2)高齢化社会の課題

   (宅老所について長期調査を開始)

◎4月を省みて

 異常気象とも言うべき現象の中、桜の花見もままならずでした。

 しかし、お陰様で京都への日帰り旅行に恵まれ「忙中閑有り」でもありました。

 議員活動も、日増しに皆様方の相談件数が増え「行政」と「住民の方々」との橋渡し役に奔走しています。

 そんな中、地域のボーイスカウトの会合に参加する機会を得ました。

 イギリスが発祥の地で、現在世界に2500万人の会員が活動してみえるそうです。

 教育の現場では、この4月から毎週土日が休校となりましたが、その結果、子供と親の 生活習慣が大きく変化していく事となります。

 ボーイスカウトなど、各種団体のご活躍をご期待いたしております。

 無所属となっての初の一ヶ月、今後も議会運営委員会など各会議に傍聴参加し議員活 動を深めていきます。

 また、市政の方向性につきましては是々非々で自分の意見を述べていきます。

 どうか、皆様のご意見もどしどし掲示板への書き込みをお願い致します。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2002年5月

■議会活動

13日 議員懇談会
14日 議員懇談会
15日 臨時議会
16日 臨時議会
29日 産業上下水道常任委員会
30日 議会運営委員会・傍聴
31日 都市計画審議委員会

■地域活動

    町民運動会

    獅子舞い(まち起こし・復活の練習を開始する)

   *地域要望事項の調査活動

(1) 22日 県道(四日市楠鈴鹿線)の整備につき陳情

(2) 26日 大黒屋光太夫顕彰会総会 

       深田神社上棟祭

(3) 31日 千代崎観光協会総会

     ケーブルネット鈴鹿10周年記念行事

■月間調査活動

1、6月議会一般質問予定事項の調査

 (1)鈴鹿市の産業振興について

 (2)市町村合併の住民投票について

2、高齢化社会の課題

 (1)宅老所について

◎ 5月を省みて

無所属になって二ヶ月をすごしました。

平成14年度の委員会の構成では、やはり無所属の悲哀を感じざるを得ませんでした。

議会は30名以上の議員構成になりますと、会派を形成しその運営に当たるのが慣例となっています。

従いまして無所属の議員には委員会における役職は配分されません。

そこで、現在、無所属議員が4名いるところから、役員選出が終了したのを見届け「無所属クラブ」と言う名称で会派届を提出しました。

無役者達ですが、議会運営の委員として1名参加することにしたのです。

会派に縛られず自分の意見を主張していく、まさにクラブ的な発想です。

今まで述べてきたことは、議会内の内輪のことですので悪しからず。

いずれにいたしましても、私自身、議員は市政に対し検証し提言することが最も大切な事であり、今後とも議場での質問などその内容を研鑚したいと思っています。

5月25日には、市町村合併課題の意識調査の為、市内の自治会長様にアンケートを郵送いたしました。

ご協力頂ければ幸いだと願っています。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2002年6月

■議会活動

3日 都市計画審議委員会
6日 本会議開会
12日 本会議(一般質問)
13日 本会議(一般質問)
14日 本会議(一般質問)
18日 本会議(質疑)
20日 産業上下水道常任委員会
25日 本会議閉会

■地域活動・他

1日 「利き水会」水道局主催
7日 くすのき剣道
8日 くすのき剣道
15日 若松海岸通り清掃ボランテア

*地域要望事項の調査活動

■月間調査活動

1、市町村合併課題の市民意識調査

2、宅老所について

3、鈴鹿市の公共事業等、情報公開について

◎ 6月を省みて

本会議で、市町村合併問題など12回目の一般質問を行いました。

新しい民主主義、つまり行政の政策形成の段階で市民の参加を促す手法「住民投票」活用についても提案いたしました。

また今回から、一般質問の様子をCNSのTVで放映することになりました。

今後は是非ともご覧頂きたいと思います。

そして、残念な出来事がありました、それは、5期生「宮崎平男議員」の突然の逝去です。

ご家族の心中を思うと表す言葉も見つかりませんし、私達議員にとっても断腸の思いです。

故人のご冥福をお祈り致します。

私はこの訃報に接し、故人の意思を継ぐ決意のもと「新政会」に復帰いたしました。

無所属クラブの議員各位には、ご迷惑をおかけ致したことをこの紙面にてお詫び申し上げますと共に、さらに、私の議席移動についてご理解を示して頂いた同僚議員各位にも、かさねてお詫び申し上げます。

ご寛大なご配慮、ご協力、誠にありがとうございました。

尚、お陰様で、5月25日付けにて市内380の自治会長様にご協力をお願いしておりました「市町村合併課題のアンケート」1か月分の集計がすみ、その分析結果を7月1日に郵送させて頂く運びになりました。

自治会長の皆様方には、お忙しい中ご協力を賜り深く感謝申し上げます。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2002年7月

■議会活動

1 日 CTL夏の交通安全運動 「若松小学校東側歩道橋横」
7 日 鈴鹿市文化会館 「環境キャンペーンシンポジューム」
10日 会派研修会 「市町村合併問題について」
13日 鈴鹿市市民会館 「第40回鈴鹿市老人クラブ連合会総会」
16日 全員協議会
平成11会・研修会 「バリアフリーについて」
23日 産業上下水道常任委員会行政視察・岡山県 津山市
(タウンマネージメント手法による中心市街地活性化について)
24日 産業上下水道常任委員会行政視察・福岡県 久留米市
(筒川雨水幹線水環境創造事業について)
25日 産業上下水道常任委員会行政視察・福岡県 久留米市

■地域活動・他

6 日 若松公民館 「若松ジュニアーふれあいクラブ」

* 地域要望事項の現地確認など

■月間調査活動

* 鈴鹿市の公共事業等、情報公開について

◎ 7月を省みて

多くの台風が発生しましたが、幸い鈴鹿市には影響が無くすぎてゆきました。

議会活動としては、産業上下水道常任委員会の視察がありました。

猛暑の中、岡山県・津山市、福岡県・久留米市 に出かけました。

視察を終えての感想ですが、地域にはそれぞれ異なった歴史と文化が根ざしており、

その特徴は、やはり、海・山・川・など地形が織り成すものと感じました。

そして、そこに住む人々の考えが色濃く出るものだと、改めて思いました。

7月10日、我が会派は「市町村合併問題」について会派研修会を開催しました。

そして、鈴鹿市の未来は「鈴鹿川流域が基軸」だとの結論を得ました。

自然を大切にし、素晴らしい環境を子孫に伝えてゆくのが大切と考えたからです。

皆様のお考えはいかがでしょうか。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2002年8月

■議会活動

2 日 ジェフリー鈴鹿 竣工式
11日 すずかフェステバル
12日 交通対策特別委員会
13日 全員協議会
13日 産業上下水道委員会
22日 市議会議員セミナー
23日 (同上)

■月間調査活動

 *若松駅周辺の環境整備

■地域活動・他

 *町おこし・獅子舞の復活
 *地域要望事項の対応

◎ 8月を省みて

とにかく猛暑の日々、又、台風が多く発生した夏でした。

そんな中、獅子舞いの復活をかけ汗だくでの練習、平成11会(一期生の会合)の車椅子研修、交通対策委員会・産業上下水道委員会・全員協議会に出席、更に、滋賀県内にて開催の全国市議会議員セミナーへの参加、そして、地域の盆踊りに参加と盛りだくさんのメニューに出席し参加いたしました。

いずれにいたしましても、この暑い夏を健康で過ごせたことに感謝をしています。

9月は本会議、当市は市町村合併問題に振り回されている感があり、何とかしなければの思いで一杯です。

鈴鹿市に「減量・投薬・運動」を提言し市制のバランスを保つよう求めてまいります。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2002年9月
◎ 9月を省みて

■議会活動

4日 本会議 開会
8日 平成14年三重県総合防災訓練
10日 本会議 一般質問
11日 本会議 一般質問
12日 本会議 一般質問
17日 本会議 質疑
19日 産業上下水道常任委員会
25日 本会議 閉会
30日 都市計画審議委員会

■月間調査活動

 *市町村合併問題

■地域活動・他

 * 市制60 郷土芸能 ばっさ踊り

 * 剣道ボランテア

 * 町おこし・獅子舞いの復活

 * 地域要望事項の調査対応

20日 CTL 交通安全
21日 若小 運動会
24日 獅子舞いCNS・CM撮影
26日 大黒屋光太夫顕彰会
28日 獅子舞いCNS・会議風景撮影
29日 消防大会 県消防学校
9月議会も、市町村合併問題、新庁舎建設問題など、市民にとって大切な事項に一般質問が集中しました。

市長は、何が何でも合併ありきで進んでいます。

本当に、鈴鹿市は自立した地方自治体として運営できないのでしょうか。

否、市長にその能力がないから合併を進めているのでしょうか。

鈴鹿市が、四日市市に従属しなければならない理由がどこにあるのでしょうか。

鈴鹿市の市民は、四日市市と合併するのを本当に望んでいるのでしょうか。

国策である1000を目途に合併を進めることとの因果関係が見当たりません。

誇りある市民の皆さん、鈴鹿市を無くすような市政は許せないと思いますが、如何でしょうか。

更に、市民の生命と財産を守る防災拠点の司令塔となる新庁舎も、このままでは先送りとなるばかりです。

迷走する鈴鹿市政を、市民の皆様の手に取り戻そうではありませんか!

12月議会に、2市2町の法定合併協議会が議題にならないよう、議員の同志と全力で阻止したいと考えています。

今一度、問いかけます、鈴鹿市は本当に合併しなければならない、自治体なのでしょうか?

鈴鹿市を導くリーダー等にその力量が無くなってきたのでしょうか。

一日も早く交代したほうが良いのではないかと思います。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2002年10月
◎ 10月を省みて

■議会活動

6日 鈴鹿市スポーツ大会 スポーツガーデン
9日 議員一日視察 中部国際空港 建設現場
15日 全員協議会
17日 交通対策特別委員会 視察 高松市
18日 交通対策特別委員会 視察 善通寺市
24日 都市計画審議委員会 視察 福井市
25日 都市計画審議委員会 視察 高岡市
29日 決算特別説明会

■月間調査活動

 *市町村合併問題
鈴鹿市は自立できない都市なのか?
鈴鹿市政は、市民の望みを聞いているのか?

■地域活動・他

 * 町おこし祭礼・11日・12日・獅子舞い復活

 * 若松総代会

 * 若松公民館 フェスタ参加

 * 剣道ボランテア

 * 東京ディズニィシー参加

 * 各種要望事項の調査対応

今月は視察が集中しました。

先ず、四日市港から「いなば」に乗船し、中部国際空港の建設現場に行きました。

約45分で現場に着きましたが、海上空港の建設現場は初の体験でもありその巨大さに驚くと同時に、愛知万博までの完成を祈念しました。

鈴鹿市からの海上交通手段を一考したいと思いました。

次に、交通対策特別委員会の視察で・高松市と善通寺市へ行きました。

高松市駅前には、事故防止と、環境にやさしい乗り物として「自転車」のレンタルシステムが導入され(2700台)地下駐車場でその管理運営がなされていました。

善通寺市は、善通寺市バイパスを整備し各地との交通の円滑化を進めていました。

このバイパスの完成は、交通渋滞、交通事故防止に寄与するものと推察します。

次に、鈴鹿市都市計画審議委員会の視察で・福井市と富山市へ行きました。

福井市では、駅周辺整備事業に対し、第3セクター方式の「まちづくり福井株式会社」を平成12年2月に設立して(資本金5875万円・出資者120名)駅前の賑わい創出、コミュニティバスの運行などの事業を展開していました。

富山市では、パブリックアート高岡構想「高岡市パブリックアートまちづくり懇話会」の提言を受け、町並み保存・都市景観事業を展開していました。

市民が主役のまちづくりの気概が感じられる高岡市でした。

更に、北陸新幹線の早期事業着手に積極的に取り組んでみえました。

以上の視察を通じ、それぞれの自治体が果敢に各事業に取り組む姿勢を見ることができました。

今回の視察結果を、鈴鹿市に提言してまいります。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2002年11月
◎ 11月を省みて

■議会活動

4日〜30日 14回(市政報告会)
5日 本会議 (開会、提案説明、議案質疑)
8日 産業上下水道委員会
12日 議員懇談会
14日 本会議 (委員長報告、討論、採決)
22日 産業上下水道常任委員会・市内視察

■月間調査活動

  *市町村合併問題

  *新庁舎建設問題

  *地域(自治会組織)と防災訓練

■地域活動・他

  *海岸通りボランティア活動

  *大黒屋光太夫顕彰会研修視察

  * 各種要望事項の調査対応

  * 剣道ボランティア

  25日 社会福祉協議会・若松出張所

市町村合併問題も行き着くところまで行った感じとなりました。

それは、第一番に設置した2市1町の合併協議会も満足に審議せず廃止し、3市5町で進めた結果もまとまらず、残った2市2町を強引に進める合併推進室のかたくなな態度に、17名の議員が市長に対し賛同しない意思を文書で申し入れたからです。

現在、議員数は31名でありその内の17名が反対する議案が12月議会に上程されますが、誰が考えても否決を承知で議案を上程する市政は、議会制民主主義を無視した出来事として永く議会史に残ることでしょう。

17名の署名した議員を取り崩すなどとの発言は、議員の人格をも無視した発言と市長以下、関係者の猛省を促したいものです。

平成14年もあと一ヶ月で幕を閉じますが、新しい年こそ市民参加の構造改革が必要であると痛感する日々です。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2002年12月
◎ 12月を省みて

■議会活動

3日 本会議 (開会・提案説明)
9日 本会議 (一般質問)
10日 本会議 (一般質問)
11日 本会議 (一般質問)
13日 本会議 (質疑)
17日 産業上下水道常任委員会
20日 本会議 (委員長報告・討論・採決)

■月間調査活動

  * 観光産業

■地域活動・他

  * 市政60周年記念式典

  * 各種要望事項の調査対応

  * 剣道発表会

  * 消防団員との懇談

  * 市政報告会

鈴鹿市政にとって、議案否決は激震でした。

市政運営は市民と共に、議会と共に行わなければならないこと、行政の独断と偏見では何事も決まらないことがはっきり致しました。

今後とも、民意の反映、議会制民主主義の堅持が重要です。

憲法 第15条 第2項 

すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。

まさにこの条文に尽きる12月でした。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

[TOP][更新履歴][市政目安箱][プロフィール][五つの約束][活動予定][足跡]
[委員会報告][視察報告][一般質問][紙風船][掲示板][歴代看板集][リンク集]

ご意見・ご感想・お問い合わせはこちらまで
shoji-h@mecha.ne.jp

Last modified: May 31, 2005