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◎2003年1月 |
◎ 1月を省みて
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例年どおり、お正月は自治会の初参会にご挨拶に伺いました。 昨年との違いは、市長候補者と同席したことです。 今年は、地方選挙の年であり、我が鈴鹿市は新しい市長を選ばなくてはなりません。 私も今年は2期目に挑戦させて頂きますが、私の「政治理念」は、このホームページをご覧の皆様方にはご理解して頂いているものと思います。 宜しくお願い申し上げます。 先日の新聞報道で、 マハトマ・ガンジーの 「七つの社会的罪」 Seven Social Sins
マハトマ・ガンジーの魂の箴言は、人類への普遍的な問いかけ! を読み、私は深く感銘を受けました。 今年は、この魂の箴言を念頭にすごそうと新たな誓いを立てました。 2003年1月、皆様方にとっては幸先の良いスタートであったことでしょう。 |
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◎2003年2月 |
◎ 2月を省みて
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■月間調査活動 *3月議会一般質問の調査・準備 |
2003年の幕開けも早や2ヶ月が過ぎました。
国・県・市町村の順に次年度の予算が発表され、それぞれ審議を受けることになり、国会、県会でその審議が始まっています。 鈴鹿市は、3月3日に鈴鹿市議会定例会を開催しその審議にあたります。 厳しい財政状況の中、どのように予算が配分されているのか、重点目標は何かなど、充分な議論をしたいと考えています。 私的なことでは、久しぶりに夫婦で旅に出ました。 鷲羽山から眺めた「本四架橋」の夜景は、日本の技術の誇りを目の当たりにした思いでした。 勇気をもらった旅でした。 |
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◎2003年3月 |
◎ 3月を省みて
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■月間調査活動 近鉄若松駅前の整備について 伝統文化と観光について |
市議会議員として、1期・4年間の締めくくりの月でした。
3月議会で15回目の一般質問を行いました。 質問の課題は「観光産業の創造・発掘・整備」と「庁舎建設にからむ談合問題」 でした。 鈴鹿市の潜在能力をいかに引き出すか、と、電子入札の導入を促す、提言を致しました。 議場では、退職される方々の挨拶をお受けしました。 加藤市長をはじめ、皆様方は晴々とした表情でした。 ご健勝をご祈念するところです。 私に「パソコン」に関する、全てをご指導して頂いている先生が、めでたくご結婚されました。 この記事は、是非とも記録しておきたくて書き「温めて」おきます。 私は、「志在千里」を胸中にして2期目にチャレンジ致します! |
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◎2003年4月 |
◎ 4月を省みて
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4月は統一地方選挙でした。 私は2期目に挑戦いたしましたが、お陰様で当選させて頂きました。 ありがとうございました。 県も市も、新しいリーダーが誕生しましたが、混迷する時代の舵取りをしっかりとやって頂きたいと願っています。 とにかく、私達は4年間の限られた時間の中で活動が許されている訳です。 混迷する鈴鹿市政に対し、その課題に優先順位を付けて提言し検証していかなければなりません。 そんな思いを皆さまにぶつけて戦った一ヶ月でした。
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◎2003年5月 |
◎ 5月を省みて
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4月27日の地方選を終え、無事に2期目を迎えました。 支えてくださった皆様方に、感謝の気持ちで一杯です。 と同時に、これからの4年間を懸命に努力せねばとの思いです。 議会活動は会派活動でも有り、前期同様に新政会にて活動することと致しました。 メンバーは多彩で、よく主流派とか反主流派とか言われますが、そのどちらでもなく市政運営に対し、是々非々で望む会派と理解して頂きたいと思います。 あえて言えば、市民派とでも表現したいと思います。 臨時議会にて、議長はじめ各種委員会のメンバーも決定いたしました。 私は総務常任委員会の委員長として、この一年間活動することとなりました。 「志在千里」を座右の銘にして役目を果たしたいと思います。 一期目からの公約を継続した二期目がいかに実り多いものになるのか、自己の意識を鼓舞し、夢と希望に溢れる日々を送りたいと願う5月でした。 *2期目に入りHPも新たな装いとなりましたが、ご協力を願っています先生には感謝の気持ちで一杯です。 ありがとうございました。 |
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◎2003年6月 |
◎ 6月を省みて
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新市長を迎えての6月議会でした。
新市長には、市町村合併問題・新庁舎建設問題という2つの課題を処理して頂くこと となります。 「火中の栗を拾う」との例えは適切ではないかとも思いますが、いずれにしましても決断と実行が望まれますので、ご尽力を頂きたいものです。 新市長の施政方針で特に印象に残ったことは、3つの戦略会議の提案でした。 「経営戦略会議」「地方分権戦略会議」「産業活性化戦略会議」これらが、いつ頃、どんな形で立ち上がってくるのか、そして、その効果を期待するところです。 私としましては、人選を慎重にされ、拙速に設置されないことを願っています。 21日、梅雨の晴れ間に若松海岸(テトラポット海岸)のゴミ拾いを致しました。 県(鈴鹿建設部)・県会議員・市長・市職員・の皆さま、そして、同じ会派の後藤議員も応援を頂くなど、第8回目のボランティア活動は意義深いものでした。 皆さんの汗を無駄にすることなく、護岸の改良整備を訴えてゆきたいと更なる決意を致しました。 「志在千里」私の活動もこれからですので、よろしくお願いいたします。 |
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◎2003年7月 |
◎ 7月を省みて
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とにかく、天災とも思われる長梅雨には辛い日々の7月でした。
お日様のおかげがいかなるものか、夏野菜と共におもいしらされました。 議会は休会中でしたが、常任委員会では所管事項の視察がありました。 私は、総務委員長として視察に参加しました。 *視察報告のコーナー記事参照 先進地から学ぶものは多くありますが、そこには、いつも行政マンのやる気が感じられ 特に、市長のリーダーシップのもとに職員がまとまっている様子がみられます。 当市も、新市長に期待するところです。 鈴鹿市・亀山市・関町の広域連合の会議に初めて参加しました。 現在、亀山市と関町が合併を目指していますので、今後は組織の見直しなどを含む問題が議論される予定です。 合併問題は、もっと多くの「この国のあり方」をしめす議論があって良いものと考えています。 梅雨明け宣言もあり、いよいよ夏本番ですが、暑さ対策をして元気にこの夏を楽しみましょう。 |
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◎2003年8月 |
◎ 8月を省みて
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今年の夏は、例年にない陽射しが少ない日々でした。
私は、よく、天・地・人・それぞれの働きを思うことがありますが、天は今夏その役割を果たしてくれなかったのではないかと思います。 この天候が経済に与える影響は大きいものがあるでしょう。 台風の余波の中、鈴鹿市立合川小学校の体育館で行われた「ハンセン病を正しく理解しましょう」という人権問題の講演会に参加しました。 体育館の中は、かなりの暑さでしたが、このテーマの重さ深さが身を引き締めてくれました。 「人権」を改めて学びました。 今年も甲子園では、野球を愛する全国の高校生らが一生懸命プレーをして感動を与えてくれました。 なかでも、障害を持ってのレギュラー選手のプレーには、どのような賛辞も薄れてしまう感がありました。 ご家族の方々に、心から敬意と感動を頂きましたお礼を述べたいと思います。 日本にとって8月は特別の月です。 原子爆弾の恐怖、戦後58年の歴史など、この時代に生きる者として、次世代に伝える役割を忘れることのないよう心掛けたいものです。 |
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◎2003年9月 |
◎ 9月を省みて
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今夏は冷夏でしたが、その反動か9月は残暑が厳しい日々でした。
9月議会では、同会派の新人議員、後藤光雄議員・南条雄士議員が初の一般質問をされました。 ご両人とも緊張されたご様子でしたが、4年前の私も同様だったことを覚えています。 今後のご活躍を祈念致したいと思います。 今回の一般質問者は20名で、一日目に7名、二日目に7名、三日目に6名の議員が通告順に従い質問を致しました。 その様子は、CNS20チャンネルで放送されている通りですが、私としましてはこのように多くの議員が質問に立たれるのは初めての経験でした。 質問内容は、それぞれの立場から多義に富んでいましたが結構なことだと思いました。 私達市議会議員が、議会制民主主義の本旨にのっとり活動の場として与えられた議場に於いて、精一杯の議論ができる私達の「国」に誇りを感じています。 私は平成11年9月議会から連続して17回目の一般質問を致しましたが、今後も与えて頂きました権利と義務を果たしてゆきたいと思います。 9月、また一つ歳をかさねました! |
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◎2003年10月 |
◎ 10月を省みて
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会派視察をはじめ、生活特別委員会視察、議員研修会参加、財団法人鈴鹿国際交流協会設立10周年、等、比較的行事の多い月でした。
中でも、印象に深かったのは、財団法人鈴鹿国際交流協会設立10周年記念行事の中で、 「アジア・アフリカの留学生を支え続けて32年」と題した、(ほのぼの地球家族)の 代表 東 文子さん の講演をお聞きし感動したことです。 国際交流のあり方を本音で話される姿は、机上の空論ではなく、体験、経験に裏打ちされ、血を流しながらここまでボランティアをされてこられた真の姿でした。 東 さんは、「見えないところが大切です」と言われました。 国際交流は、人の見えていないところで努力し、支えることがどんなに大切かを教えて頂きました。 また、留学生を甘えさせない、志を高く持たせて生活するよう指導することの大切さも合わせてご教授いただきました。 この2点は、どんな場面でも大切なことであり、私の今後の努力目標となりました。 会派視察、根室市での出会いは紙風船に載せます。 |
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◎2003年11月 |
◎ 11月を省みて
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衆議院議員の政権交代を問う、マニフェスト選挙が実施されました。
結果は報道でご承知の通りですが、今後の政治日程は、この政治契約に沿って行われることになるでしょう。 鈴鹿市政も、小泉首相のプラン、野呂知事のプランに影響を受けつつ、川岸市長プランの戦略が進んでいます。 中でも、12月議会に上程される6年ぶりの「鈴鹿市行政組織の変更」は3戦略会議の設置の次に示された、重要なプランです。 市役所は文字通り「市民のお役に立つ所」となるのか、組織の変更に伴い市職員の意識も更に良い方向に変更して頂くものと期待するところです。 11月28日、新庁舎の入札が行われました。 当面、鈴鹿市は市町村合併をせず単独市で進む方向からの決断で、庁舎の規模を決定し入札したものです。 今後は、この庁舎が市民の為に充分機能するようその活用方法を検証すると共に、年間3億円余りの推定金額を必要とする、維持管理費の削減に知恵を出し合い議論していかなければなりません。 いずれに致しましても、市民の目線で税の執行機関に「ムリ、ムダ、ムラ」を無くすよう提言してまいります。 |
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◎2003年12月 |
◎ 12月を省みて
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新政会を円満に退会し新会派「すずか倶楽部」を結成しました。
会派のメンバーは、後藤光雄さん、南条雄士さん、と私の3人です。 今後は会派のリーダーとして、ご両人のご協力を得ながら、鈴鹿市政に対し是々非々の立場で政策を提言してまいります。 会派の政治理念や、行動計画などは、のちほど会派のHPで詳しくご案内いたします。 12月議会では、「街づくりは人づくり」と題して、シャクヤク、ボタン、の植栽による「抗菌繊維の技術開発支援策」など、4つの課題を質問致しましたが、ほぼ納得のゆく回答が得られました。 今後は、その実行を検証してまいりたいと思います。 1年を締めくくる大切な月ですが、例年の如くあれもこれもと気ぜわしく過ぎ去る日々でした。 尚、今月は会派員の南条雄士さんの結婚式に出席しましたが、当日は大寒波、白銀の中での挙式、そして時間の経過と共に青空の下でのケーキバイキング、まさに自然の力の偉大さを感じつつ、そんな演出に感嘆しながら祝意を述べていました。 南条夫妻よ永遠に幸あれ!感動をありがとう! |
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