原田勝二の足跡(2005年)


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2005年1月
◎ 1月を省みて
2日 自治会会合
7日 各派代表者会議
8日 若松駅前起工
13日 会派研修会
17日 全国自治体会議 議会改革推進シンポジウム
18日 全員協議会
21日 観光協会オープンセレモニー
27日 会派研修会

情報が伝達されるごとに、その被害が甚大となるスマトラ沖地震と津波災害に、改めて自然のこわさを感じざるをえない日々です。

被害者のご冥福と復興を祈念します。

議員活動としては、各種要望事項の処理や、会派活動として、桑名中央図書館・子育て支援センターの視察、又、鈴鹿亀山地区広域連合議会の議会運営準備などを行いました。

国会も開会され150日の論戦が始まりましたが、この国のかたちをどのようにしてゆくのべきかを、国会議員、県議会議員、市議会議員、それぞれの立場でその責めを認識し行動したいものです。

2005年の始まり、しっかりと計画を立てました。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2005年2月
◎ 2月を省みて
4日 みなくる21会議
5日 卒業生を送る会・文化会館
10日 代表者会議
12日 みくわ祭礼・獅子舞
13日 みくわ祭礼・獅子舞
16日 鈴鹿亀山地区広域連合臨時議会
17日 全員協議会
17日 生活産業受任委員会
21日 一日視察
23日 議会運営委員会
23日 議案説明会
24日 予算説明会
25日 予算説明会

とにかく月の前半は、インフルエンザの風邪に叩きのめされた感じでした。

そんな中でも、浜田神社の厄よけの獅子舞は皆さんの頑張りで無事に済みました。

浜田獅子舞の会の皆様に感謝をいたしております。

16日には、鈴鹿亀山地区広域連合議会の臨時会を開催いたし、亀山市と関町の合併に伴い、副議長として新亀山市の水野雪男議員を、監査として鈴鹿市の中村浩議員が選出されました。

新しい体制で16年度の残任期間を努めたいと思います。

「学びのともし火」が地域の皆さんのご協力で点灯することになるようです。

夜間、集落間通学路の安全の為に、本当にありがたいことだと思います。

地域の皆様ありがとうございました。

3月議会は17年度の予算審議、会派の代表質問と濃厚な議会となりますが、住み良い鈴鹿、元気な鈴鹿の街づくりに気を引き締めて望みます。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2005年3月
◎ 3月を省みて
3日 本会議開会・提案説明
3日 議会運営委員会
6日 地域ボランテア
9日 本会議・代表質問
10日 本会議・一般質問
11日 市立大木中学校・卒業式
14日 本会議・一般質問
15日 本会議・一般質問
15日 議会運営委員会
16日 本会議・質疑
18日 市立若松小学校・卒業式
22日 生活産業常任委員会
23日 市立若松幼稚園・修了式
24日 議会運営委員会
25日 本会議閉会・報告・討論・採決
25日 全員協議会
28日 京都(骨納め)
29日 鈴鹿亀山地区広域連合議会
29日 会派視察
30日 会派視察
31日 会派視察

自宅近くの川掃除に、スコップを持って長靴を履いて参加しました。

例年の行事とはいえ、悪臭との闘いでした。

都市とは名ばかりの都市基盤整備の遅れに戸惑いを感じると共に、責任の一端を感じました。

何とかしなければの思いです。

市立の中学校、小学校の卒業式に参加しました。

「仰げば尊し我が師の恩」小学校の卒業式次第に望みたい一言です。

3月議会での代表質問は、健康な長寿社会の実現を課題として、平成18年度からの施策に反映をするよう要望いたしました。

内容は、質問コーナーに掲載しましたのでお読み頂きますようお願い致します。

例年厳しくなる財政状況の中、平成17年度予算を議決しました。

私の望みは、当市23行政区に対する均衡ある税の活用ですが、まだまだのようです。

行政は、従来のピラミッド型ではなく、私は「さかさま行政経営」が地方分権に合った手法だと考えています。

28日、小雨の中、京都の大谷廟へ義父の納骨にゆきました。

義父ことは、これまでは晴天に恵まれていましたが、当日は別れの雨でした。

29日、広域連合議会の終了後、津なぎさ町から船に乗り、セントレアから夜間飛行で、会派の行政視察に、佐世保市と佐賀市にでかけました。

詳しくは、視察報告欄に掲載いたしましたのでお読み頂きますようお願い致します。

両市とも、行政マンの自信に満ちた自立した姿が印象に残りました。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2005年4月
◎ 4月を省みて
1日 鼓ケ浦サンスポーツランド・フットサル場の竣工式
3日 スポーツ振興会総会
3日 老人会総会
4日 華蓮・小学校入学祝
5日 ほろにが会
6日 CTL春の交通安全・朝の通学路交通監視(若小前)
6日 すずか倶楽部例会
9日 水墨画・夕凪
11日 会派代表者会議
13日 平成11会
14日 すずか倶楽部会派例会
15日 大黒屋光太夫墓碑供養
15日 水墨画・直魅作品展
18日 全員協議会
20日 生活産業常任委員会
21日 すずか倶楽部会派例会
24日 若松Jrふれあいクラブ総会
24日 若松町民会議総会
28日 すずか倶楽部会派例会
30日 水墨画・夕凪

4月は鼓が浦サンスポーツランド、フットサルコート竣工式から始まりました。

多くの若者がこのコートを活用し、未来のJリーガーが誕生するよう願っています。

地域内では、スポーツ、文化、高齢者の方々などの各種の総会があり出席いたしました。

人間の営みが多義になった今日、いろんな団体がもたれます。

生きがい論と共に、経験、体験を通じての実践活動に敬意を表します。

会派のHPを見直しました。

会派員が各自の責任分担を取り決め、継続し内容を高めてまいりますので宜しくお願いいたします。

みえ青少年先導指導会の相談室員としての活動が始まりました。

悩める青少年の問題解決の糸口が見つかるよう努力してまいります。

連絡先はフリーダイヤル0120−341−010です。

来月は、平成17年度議会運営委員の組織を決定します。

鈴鹿市の議会が正常に運営されるよう微力ながら努力いたします。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2005年5月
◎ 5月を省みて
7日 勝田吉太郎氏受勲懇親会
8日 若松町民運動会
9日 各派代表者会議・議会運営委員会
10日 くすのき剣道
11日 鈴鹿市観光協会総会
12日 議員懇談会
14日 町民会議懇親会
16日 臨時議会
17日 臨時議会
19日 総代会役員会・川岸市長市政報告会
20日 千代崎観光協会役員会
30日 建設水道常任委員会開催
31日 議会運営委員会・議案説明会

新緑の風がさわやかな日々でした。

7月の海外視察の準備でパスポートの取得から始まりました。

前、鈴鹿国際大学学長、勝田吉太郎氏の瑞宝重光章の受勲パーテーに参加し、その功績に敬意を表しました。

5月は平成17年度の議会運営に対する役員選挙の月です。

本年度は、建設水道常任委員会委員長に選ばれました。

他に、議会運営委員会・地震対策特別委員会・国際交流協会理事、としまして議員活動をいたすこととなりました。

関係各位のご指導をお願いするところです。

特筆すべきは、大黒屋光太夫顕彰会会長に推挙され就任いたしました。

歴史ある顕彰会4代目の会長として、会員の融和団結、地域から愛される大黒屋光太夫さんづくりを基本に、顕彰活動を実践いたしたいと思います。

その結果が、鈴鹿市のまちづくり、若松のまちづくりにお役に立てればと思います。

月末に義妹の嫁ぎ先で訃報(岸原チカさん)がありました。

85歳の旅立ちでしたがご冥福を祈りました。

尚、毎年行なわれる戦没者の慰霊祭に参加する度に、1944年(昭和19年)生まれの私としましては、歴史の重みを感じ入ります。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2005年6月
◎ 6月を省みて
1日 子育て支援(若松公民館)
3日 くすのき剣道ボランテア
4日 若松海岸通り清掃ボランテア
7日 本会議・開会
8日 千代崎観光協会・総会
13日 本会議・一般質問
14日 本会議・一般質問
15日 本会議・一般質問
16日 議会運営委員会
17日 本会議・質疑
19日 スポーツ振興会・バレーボール大会
20日 建設水道常任委員会
22日 若松地区社協理事会
23日 議会運営委員会
24日 本会議・閉会・全員協議会
29日 海開き(千代崎・鼓ケ浦)海水浴場

第12回目の若松海岸通り美化ボランテアに参加いたしました。

ゴミ問題、ゴミにとりつかれたような月でした。

若松海岸通りは、護岸堤防の陸側に沿って雑草が密集し、その中に家電などが不法に投棄されている、とんでもない場所があります。

堤防上から見ますと、一見何もないように見えますが、草むらの中は不法投棄の品々が山盛りです。

この場所の管理者は誰か?

この議論をしていますと、県、市、民間、となりますが、そもそも堤防管理は国であり県であり市であるわけですから、いずれも公務員の管理下にあるわけです。

誰に責任があるのかではなく、直ちに草を刈るなど現場を明るみにだす、そんな対応が待たれるところです。

報道によれば、四日市市の不法投棄事件は1000億円の処理費がいるとか?

不法投棄は、故意犯です。

人間の意志が入った事件ですから、法律がスムースに適用できるシステムが急務だと思います。

長年の懸案であった、千代崎海岸の不法投棄物件は、自治会長さんらの善意で処理して頂きました。

ここに深く感謝を申し上げる次第です。

6月は定例会議ですが、連続して24回目の質問をいたしました。

議長、副議長、監査、の三役をお受けすると慣例で一般質問はできません。

それまでは続けるつもりです。

海開きがありましたが、盛況を期待いたします。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2005年7
◎ 7月を省みて
1日 海外行政視察会議・伊賀市
3日-5日 会派視察・小樽市・札幌市
7日 くすのき剣道ボランテア
8日 各派代表者会議
9日 山本 孝 議長就任祝賀会
10日 海岸通り清掃ボランテア
12日 鈴鹿市交通安全都市推進協議会
15日 全員協議会
19日-21日 海外行政視察 コペンハーゲン
21日-23日 海外行政視察 フランクフルト
23日-26日 海外行政視察 チューリッヒ
26日-27日 海外行政視察 フライブルク

国内外で多くの方々との出会いがありました。

先ず、小樽市の行政マン、木村俊昭さんに、未来の小樽市についてお話を伺いました。

地元の得意技を国内外の技術者と連携し、新たな産業を創造しようとする意欲に圧倒されました。

次に、JR北海道の難波寿雄さんには、健全経営の視点、お客様の利便性を図る視点から、道路とレールを自在に走行するバスの開発に取り組む真摯な姿を目のあたりにさせて頂きました。

実際に開発中のバスに乗り感動いたしました。

そして、コペンハーゲン・ドイツ・スイス・などの海外でお世話になった現地通訳の方々です。

シュトルツ・ヤスコさんとは、これからドイツ事情について学ぶべくメールの交換をお願いし交信中です。

その他の通訳の方も、こちらからの呼びかけにお応え頂く様になっていまして、順次お願い致しています。

さらに、伊賀市・亀山市・四日市市・の議員の方々との出会いにより、各市の状況を知ることができました。

まさに、「人間」という字のごとく「人と人の間」に各々の事情があり、間が必要であること、人は人の世話になり生業が成立することを学んだ一ヶ月でした。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2005年8月
◎ 8月を省みて
1日 建設水道常任委員会
2日 建設水道常任委員会委員長職務・ホテル建設
2日 中ノ川改修工事促進期成同盟総会・栄公民館
3日 建設水道常任委員会行政視察・盛岡市
4日 同上・登米市
5日 同上・仙台市
9日 議会運営委員会、代表者会議
10日 大黒屋光太夫顕彰会・4役会議
11日 会派例会・学びのともし火について
12日 みえ青少年先導指導会・国際交流会
14日 みえ青少年先導指導会・国際交流会
16日 本田野球部壮行会・市民会館
16日 臨時議会、全員協議会
18日 若松総代会
19日 地震対策特別委員会
20日 千代崎観光協会会長職務・千代崎自治会
21日 千代崎海水浴場・本年終了日
22日 みえ青少年先導指導会
25日 議会運営委員会
26日 議案説明会

猛暑の一ヶ月でした。

8月3日〜5日まで、建設水道常任委員会行政視察を、盛岡市、登米市、仙台市、で行いました。
詳しくは、視察報告をご覧下さい。

 夏は、やはり盆踊りでしょう。
今年は郡上踊りに家族で出かけました。
郡上踊りは10曲以上の踊りがあるそうですが、その中の5曲を踊ることができました。
お城のそばに打ち上げられる花火を見ながらの踊りは爽快でした。やみつきになりそうです。

 突如、衆議院が解散されました。
小泉首相の一大決心でしょうが、衆議院議員は、まさに常在戦場を地でゆく姿です。
国家の安寧を願って一票を投じたいと思います。

 鈴鹿市もあと7年で市政70周年を迎えますが、人口形態の変化、産業構造の変化などを視野に入れ、将来に憂いのない準備を致したいものです。

 今年の都市対抗野球は、本田技研の野球部が出場することとなりました。
是非とも黒獅子の優勝旗を手にして貰いたいと祈念しています。

いずれにいたしましても、7月に海外視察を経験させて頂き、何かしらものの見方が変化した8月でした。

海外視察報告につきましては、視察報告をご覧下さい。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2005年9月
◎ 9月を省みて
1日 本会議開会
6日 くすのき剣道ボランテア
7日 本会議・一般質問
8日 本会議・一般質問
9日 本会議・一般質問
12日 議会運営委員会
13日 本会議
14日 建設水道常任委員会
16日 建設水道常任委員会活動
20日 議会運営委員会
26日 みえ青少年先導指導会

衆議院が郵政民営化解散となり、選挙の結果、自民党が圧勝しました。
連日、この先どうするのかとの報道がなされています。
戦後60年を経過し、いよいよこの国の体制も制度を見直す必要に迫られてきました。
多額の借金を減らし、人口構造の変化や、産業構造の変化、に対応できる体制が求められている今日、政治家の力量が試されます。

 TVなどの番組で、宇宙から見る地球の映像をみる時、その素晴らしさに感動いたしますが、アメリカで発生したハリケーンの被害は異状に感じられる出来事です。
自然現象と、戦争、貧困、差別、飢餓、難問が山積していますが、勇気をもって対処することが望まれる日々です。

 また、一つ歳をかさねました。
人生50年から、今や日本は世界一の長寿を誇る国となりました。
憲法は、私たち国民に健康で文化的な生活を営む権利を有するとしています。
但し、健康の維持は自助であり公助ではないと思います。
お互いに健康管理に留意し、歳をかさねてゆきたいものです。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2005年10月
◎ 10月を省みて
3日 地震対策特別委員会
6日 陳情(深夜の花火禁止)
8日 浜田の獅子(秋の祭礼)
9日 浜田の獅子(秋の祭礼)
11日 各派代表者会議
15日 大黒屋光太夫顕彰会理事会
17日 全員協議会
22日 鈴鹿市体育館(障害児運動会)
31日 建設水道常任委員会視察

エルム(信頼)の会、発足。

秋祭り、雨中の中、浜田獅子の会による獅子舞い。

大黒屋光太夫記念館竣工に関わる、大黒屋光太夫顕彰会会長活動など、地域の皆様との協同作業が多く充実した月でした。

一方、建設水道常任委員会委員長として、介護予防を目的とする「介護予防公園」の視察を企画し、委員の皆様と東京都千代田区内の区立西神田公園を訪ねました。
詳しくは、視察報告をご覧下さい。

近鉄伊勢若松駅前の駐輪場やロータリー整備もいよいよ終了しようとしています。
地権者の方のご理解ご協力なくしてこの事業は成功しませんでしたが、地権者のご理解、その中で地権者と地域総代さまが恩師と生徒の関わりから地域のために貢献せられた賜物であることも忘却してはなりません。

さらに、若松小学校百周年記念事業で建立した大黒屋光太夫像の移設も、大黒屋光太夫の故郷づくりに地域の皆様のご理解、ご協力の賜物でした。
この事業が、鈴鹿市にとって当地域にいかに大切ことであったかを思います。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2005年11月
◎ 11月を省みて
1日 本会議
2日 建設水道委員会
3日 若松町民ハイキング
7日 若松総代役員会
8日 議会運営委員会・各派代表者会議
9日 本会議
10日 地震対策特別委員会行政視察・北九州市
11日 地震対策特別委員会行政視察・福岡市
12日 福祉大会
13日 大黒屋光太夫記念館竣工式
光太夫ふるさと祭り
17日 議会運営委員会行政視察・福島市
18日 議会運営委員会行政視察・郡山市
19日 若松海岸通り美化ボランティア
浜田獅子の会懇談会
20日 大黒屋光太夫記念館前物産展
富良野塾公演
23日 太極気功十八式大会
28日 議会運営委員会

行政視察に 北九州市 福岡市 福島市 郡山市 に出かけました。それぞれ、地震対策 救急対策 議会運営 のテーマを視察いたしました。
詳しくは視察報告をご覧下さい。

大黒屋光太夫記念館が開館しました。
大黒屋光太夫顕彰会の会長として、鈴鹿市のご招待を受け出席いたしました。顕彰会としましては結成以来、15年目の悲願が達成いたしました。
地域の皆様のお気持ちを大切にいたしたく、少し気恥ずかしさもありましたが、紋付袴の正装で開館行事に出席いたしました。
晴天の中、顕彰会が記念館開館にあわせ開催した「光太夫の故郷祭り」も賑わいをみせ関係者のご苦労が実となりましたことに、感謝の気持ちで一杯です。

第14回目の若松海岸美化ボランテアの清掃活動が実施されました。
当日は川岸市長はじめ、県の建設部の皆さん、当市の中村環境部長さんら、多くの職員にご参加を頂きました。
地域の皆様には継続してお願い致してきましたが、お蔭様で監視カメラの設置など不法投棄に対応する措置も順次進んできました。
これからは、海岸堤防も親水護岸としての機能を持つように致して参りたいと思います。
皆様の更なるご協力をお願い申し上げます。

本年も余すところ一ヶ月、議員活動に邁進いたします。




1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◎2005年12月
◎ 12月を省みて
5日 本会議 開会
5日 議会運営委員会
9日 本会議 一般質問
9日 若松総代会
10日 浜田獅子の会
12日 本会議 一般質問
13日 本会議 一般質問
14日 議会運営委員会
15日 本会議 質疑
16日 建設水道委員会
16日 文化会館 おろしや国酔夢譚上映
21日 議会運営委員会
22日 本会議 閉会
22日 新庁舎見学会
29日 消防団

 平成17年(20005年)の12月を省みるとき、連続して26回目の一般質問を終えたこと(代表質問2回を含む)が自分に対し少し努力したと声をかけてやりたい気分でした。
 いずれにしても、平成11年に初質問した旧庁舎となる議場での最後の場面であり、少し感傷に浸りつつ質問いたしました。
 次回、平成18年(2006年)3月議会からは新庁舎の新議場にて、一問一答式で行うこととなります。傍聴席に、多くの市民の方々にお越し願っております。

 さて、世相が悪くなり、幼い子供の命が危険にさらされ奪われました。
 ご遺族の方には、筆舌に表すことができない無念さがあることとお察しいたします。ご冥福をお祈りいたしますと共に一日も早い犯人逮捕を願うところです。
 私は、この問題は教育の荒廃、この国のかたちのあり方の問題と思います。
 利己主義の蔓延、個人主義の理解、思想信条の自由の理解、宗教観、あらゆることに原則や基本が欠略しているのではないのでしょうか。
 他人を思いやる気持ち、人と人の間には間合いが必要であり、お互いが尊重しあうという精神の必要性など、誰もが持っているあたたかい心に気づく社会の再構築が望まれています。
 私も社会の一員として、皆様とご一緒に再構築に携わって参りたいと思います。

 さて、末尾となりましたが悲しい出来事がありました。
山本 孝 市議会議長のご逝去です。
 私は、会派を同じくした期間もあり先輩議員としてご厚情を頂いていました。
誠に残念でなりませんがしかたがありません。
ご冥福をお祈りいたします。

本年の12月、希望と失望が交錯した月となりました。

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Last modified: January 5, 2006