原田勝二の足跡(2006年)


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
◎2006年1月
◎ 1月を省みて
2日 若松地域会合
3日 若松地域会合
4日 新庁舎 開庁式
4日 若松地域会合
5日 鈴鹿市消防出初式
6日 大黒屋光太夫記念館関係会合
6日 鈴鹿商工会議所 賀詞交換会
7日 若松地域会合
9日 若松地域会合
10日 各派代表者会議
15日 若松地域会合
13日 県立文化会館
16日 全員協議会・臨時議会
18日 みらくる21の会
19日 「おろしや国酔夢譚」の会
22日 禰宜垣内老人会
26日 鈴鹿市防災会議
27日 若松総代会

 昨年末に、山本 孝 議長がご逝去されたことから、議会としては悲しみのうちに新年を迎えました。
本年4月までの、残存期間の議長に臨時議会の選挙にて儀賀久明氏が選ばれました。
いずれにしましても、新庁舎の議場も悲しい幕開けでしたが、故山本議長の志にお応えするためにも市政に対し是々非々で取り組んでまいりたいと思います。

 1月4日新庁舎の開庁式が行われ、いよいよ新庁舎、新議場での論戦が始まります。
今年から、一問一答式となり、対面方式で行います。
3月には、すずか倶楽部として代表質問の予定です。
皆様方には、是非新議場にお越し頂きまして傍聴して頂きたいと思います。

 ホリエモンが逮捕されました。
株やIT社会では寵児ともてはやされましたが、その実態はどのようになっていたのか、
知る由もありませんが、司法・立法・行政のバランスが期待されるところです。
同時に、第4の権力とも言われる報道機関のバランス感覚にもご期待いたします。

 2006年(平成18年)は市議2期目最終年となります。
一年の計は元旦にあり、心して市議会活動に専念いたしたいと祈念いたしました。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
◎2006年2月
◎ 2月を省みて
5日 若生自治会総会
9日 鈴鹿ベイロータリークラブに於いて講演
11日 祭礼・獅子舞
12日 祭礼・獅子舞
13日 建設水道常任委員会
16日 大黒屋光太夫顕彰会・役員会
19日 ユーラシア愛知県連(顕彰会)
20日 三回忌(故原田三之助)
23日 公民館運営委員会
23日 公民館・地区市民センター
建設推進委員会
24日 議会運営委員会

 大黒屋光太夫顕彰会会長として、鈴鹿ベイロータリーの例会にて講演の機会を得ましたので、パワーポイントを活用して講演をすることに致しました。
 その結果PCの先生と午前2時までの作業が二回、厳しい作業でしたがお蔭様で準備は万全でした。
 演題を「大黒屋光太夫に学ぶ」とし、光太夫の魅力、邂逅、また、政治・文化・経済・のバランスの大切さについて講演いたしました。
 鈴鹿ベイロータリーの皆様、ご清聴ありがとうございました

 日本ユーラシア協会 愛知県連合会 日本文化研究会 が開催された、「光太夫の故郷と酒蔵見て歩き」の対応を致しました。
 緑芳寺 大黒屋光太夫記念館 魚長 清水醸造 白子新港 鈴鹿市伝統産業会館 をご案内しました。
 終日行動を共に致しましたが、また新しい出会いがありました。
ありがたく思っております。

 パソコンの画面(器具)にクレームが発生しました。
いつもなら、2月末には3月のHP更新を済ませ、初日から皆様にご覧頂いておりましたが、今回は遅くなりましたことをお詫びいたします。

体調不良と共に反省の多い月でした。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
◎2006年3月
◎ 3月を省みて
2日 くすのき剣道
3日 本会議
議会運営委員会
7日 くすのき剣道
8日 大木中学校卒業式
9日 本会議 (代表質問)
10日 本会議 (一般質問)
11日 くすのき剣道
13日 本会議 (一般質問)
13日 大黒屋光太夫顕彰会 4役会議
14日 本会議 (一般質問)
議会運営委員会
15日 本会議(質疑)
正副委員長会議
16日 建設水道常任委員会
20日 若松小学校卒業式
22日 議会運営委員会
23日 本会議(閉会)
24日 建設水道常任委員長職務
地震対策特別委員会
25日 大黒屋光太夫顕彰会理事役員会
26日 会派行政視察(鹿児島)
27日 会派行政視察(鹿児島)
28日 会派行政視察(鹿児島)

 3月は、地域の川掃除から始まりました。
毎年の事ながら、その臭いにはいささかまいりますが、これも共同作業としての勤めであり、今年も頑張って参加いたしました。
下水の完備が待たれるところですが、当分の間その望みは叶いそうにありません?

 3月議会は、新年度の予算を議決する大事な議会であり、すずか倶楽部を代表しまして質問をいたしました。
その内容は、すでに質問コーナーに記載いたしましたとおりです。
尚、本議会において一部意見を述べながら賛成討論を致しました。
その一つに、昇任試験の導入を提言いたしました。その理由としまして、今後退職金の額が幹部職員とそうでない職員との間に大きな差が生じることとなるからです。
 市長が決定する「職員の区分」を明確にする「ものさし」が必要と思いまして提言いたしました。
 かつて、私が勤めさせていただきました三重県警察には昇任試験が採用されておりましたので、上司はその試験に合格した者であり「職員の区分」としましては明確でした。
退職金に差をつけるのであれば明確な「ものさし」が必要だと思います。
採用する?しない?それは執行部の判断まちです。

 卒園、卒業、桜の開花、来月は気分も新たに良い習慣の実践に勤めます。


◎2006年4月
◎ 4月を省みて
2日 若松スポーツ振興会・総会
千砂会・総会
5日 松っ子・青少年の森
6日 CTL交通監視
会派視察・オートリサイクルセンター
10日 各派代表者会議
15日 大黒屋光太夫顕彰会・墓碑供養・理事会
17日 全員協議会
24日 建設水道委員会
26日 建設審査会

桜咲くよき日々でありましたが、自己管理を怠り体調を崩しました。

そんな中、会派研修会、大黒屋光太夫と神昌丸乗組員の墓碑供養、同理事会、建設水道委員会の現地視察、建設審査委員会など、多くの会議に参加いたしました。

体調が優れず辛い日々でしたが、それも月末にはやっと回復しました。

今月の反省、健康管理は「自己管理」の大切さを思い知らされました。


◎2006年5月
◎ 5月を省みて
2日 千代崎自治会と千代崎観光協会関係者会議
8日 会派代表者会議・議会運営委員会
9日 鈴鹿市観光協会・理事会・総会
11日 議員懇談会
12日 議員懇談会
15日 臨時議会
16日 臨時議会
17日 三重県環境整備事業協同組合記念講演会
19日 若松総代会・役員会
20日 町民会議懇談会
26日 若松総代会総会
31日 千代崎観光協会懇談会

 今年の五月は、五月晴れとは名ばかりでした。
このことは、いくら科学が発達しても人間の力ではどうすることもできず、まさに自然の前にはいかに人間が無能であるかという証だと思います。
私は、いっときの晴れ間に感謝し、新緑のなかに心身をゆだねていました。

 議会としましては、議長選挙など俗に言う「役選」が行われました。
ことしは監査に立候補いたしましたが、敗戦いたしました。
まだまだ、修行が足らないことを思い知らされましが、ご支援を頂きました議員の皆様に深く感謝いたします。
新しく三役になられた方々には健康に留意され、1年間議会をリードして頂きたいと思います。

 地域活動の中で、大黒屋光太夫顕彰会会長をお受けし1年が経過しました。
昨年の11月13日、大黒屋光太夫記念館が竣工いたしました関係で、顕彰会活動について大幅な見直しが議論されています。
いよいよ、光太夫さんも地域の方々により認知され遺徳が伝承されて行きそうです。
会長と致しましてその議論にありがたく参加させて頂いております。
尚、大黒屋光太夫記念館の運営につきましては、そのあり方など来月の議会で一般質問致します。


◎2006年6月
◎ 6月を省みて
1日 議会運営委員会
2日 総務委員会
6日 地域活動(公民館建設推進委員会)
7日 地域活動(千代崎観光協会役員会)
8日 議会(開会)
9日 地域活動(千代崎地区)
10日 地域活動(海岸清掃ボランテア)
14日 議会(一般質問)
15日 議会(一般質問)
16日 議会(一般質問)
17日 母(白寿の誕生日)
19日 議会運営委員会
20日 本会議
22日 地域活動
(地区社協・公民館推進委員会)
26日 議会運営委員会・各派代表者会議
27日 議会(閉会)
28日 地域活動・海開き
(千代崎海水浴場・鼓が浦海水浴場)

5月の三役選挙の反省からスタートいたしました。

・・わが誠の足らざるを尋ぬべし・・まさに西郷南州さんのお言葉のとおりです。

今後の、努力を念頭に反省の弁は無しの一ヶ月でした。

議場にて、連続して28回目の質問(一般質問・代表質問を含む)を致しました

詳しくは質問コーナーに記載の通りです。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
◎2006年7月
◎ 7月を省みて
2日 会派行政視察 富山市
3日 会派行政視察 富山市
4日 会派行政視察 金沢市
11日 交通安全CTL 若松小学校前
18日 全員協議会
総務委員会
19日 会派研修 札幌市
20日 会派研修 札幌市
21日 会派研修 札幌市
24日 総務委員会行政視察 佐倉市
25日 総務委員会行政視察 深谷市
26日 総務委員会行政視察 宇都宮市
29日 大黒屋光太夫顕彰会総会

日照時間の短い7月でした。

行政視察が多く、その内容は視察コーナーに記載いたします。

実母が先月99歳となったので、白寿の会を催しました。

男5人、女1人の子供(残念ながら内、男一人が亡くなりましたが)兄弟とその子供達や孫とその子供たちに囲まれて、実母はうれしさ一杯の顔をしていました。

白寿の会を開催して良かったと思いました。

やっとの思いで、大黒屋光太夫顕彰会の総会を開催することができました。

この会も、15年を経過しいろんな角度から見直しが議論されていました。

4代目の会長として、そのことが課せられた思いでした。

改革委員さんのご努力に感謝いたしております。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
◎2006年8月
◎ 8月を省みて
2日 大黒屋光太夫顕彰会 理事会
4日 大黒屋光太夫顕彰会 代表者会議
8日 子供議会・鈴鹿市議会議場
9日 都市対抗野球 本田チーム壮行会
10日 各派代表者会議
10日 北勢5市合同会議
11日 大黒屋光太夫顕彰会&文化課懇談会
16日 若松総代会・役員会
17日 全員協議会
総務委員会
18日 若松総代会
19日 第44回鈴鹿市老人クラブ連合大会・市民会館
20日 千代崎海水浴場閉め日
27日 防災訓練・消防学校
28日 議会運営委員会

長い梅雨が明けた後は猛暑の日々でした。

北勢5市、鈴鹿市・四日市市・亀山市・桑名市・員弁市・の合同研修会に参加しました。

地方分権を進める中での研修に参加し、私は道州制の必要性を感じながらの受講でした。

わが国の借金を未来の世代につけまわさない為にも、国策が問われるところです。

特に、国・県・市・の三層構造政治、中でも県政の存在(亀山シャープの水問題)に疑念の日々でした。

8月は、終戦記念日など、今を生きる私たち日本人にとって省みることの多い月です。

盆踊り、花火大会、古くからある文化を継承しつつ明日に活力を求めたい、そんな一ヶ月でした。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
◎2006年9月
◎ 9月を省みて
4日 本会議 開会
8日 本会議
11日 本会議
12日 本会議
13日 議会運営委員会
14日 本会議
15日 大木中学校 運動会
16日 若松小学校 運動会
18日 原永老人会・ねがいと老人会
19日 総務委員会
21日 議会運営委員会
22日 本会議 閉会
24日 第17回鈴鹿市消防操法大会・三重県消防学校
第13団ボーイスカウト総会

我が家では、9月に誕生日を迎えるのが、私、長女、次男、長男の嫁、孫と5人います。

珍しいことかどうかは疑問ですが、とにかく全員健康で無事に誕生日を迎えることができましたのも、ひとえに皆様方のお陰と感謝いたしております。

9月議会で、連続29回目の一般(代表含む)質問と、今回は討論に参加いたしました。

詳しくは一般質問コーナーに掲載いたしますが、討論では公式野球場について提言いたしました。

慶事としまして、友人のMMさんが結婚いたしました。

スーパーレディーの結婚を祝し記録しておきたいと思います。

本年も残り3ヶ月となりました。

日々新たに生活を致したいものです。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
◎2006年10月
◎ 10月を省みて
3日 議員一日視察
4日 浜田獅子の会 CNS関係
7日 鈴鹿市庁舎 竣工式
7日 浜田神社 秋の祭礼
8日 浜田神社 秋の祭礼
9日 深田神社 秋の祭礼
10日 各派代表者会議
13日 太極気功18式普及推進員会
15日 第20回ふれあい広場・ワンダーランド
16日 全員協議会・議員研修会
21日 若松公民館サークル発表会
22日 若松公民会サークル発表会
26日 議会運営委員会・決算会議
27日 総務委員会
28日 大黒屋光太夫顕彰会親睦会
30日 会派視察
31日 会派視察

議員研修にて、地方自治条例について受講しました。

平成の大合併が行われ、地方自治体の数も大幅に減少した中、更に、国は道州制を論議するなど、この国のあり方が問われています。

特に敗戦から60有余年を経過した今日、我が国の体制は、憲法問題、教育問題など、まさに根本から民主的な手法にて見直す時期が来ています。

その一つとして、地方自治条例の制定が議論されることも必要とは思いますが、問題は、三層構造の体制(国、県、市町村)にて、ひと・もの・かね・を配分する現行政体制では、無駄も多く無理も多くあると思います。

私は、この国の形は道州制を採用し、徹底的に税の無駄遣いが真剣に議論され、国の豊かさが実生活にて体験できる政治こそ必要なことではないかと思います。

私はこれからも鈴鹿市民が豊かさを実感できるよう、市政に提言してまいります。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
◎2006年11月
◎ 11月を省みて
1日 会派視察 大分県宇佐市
2日 臨時議会・開会
7日 総務委員会
鈴鹿市社会福祉大会
9日 議会運営委員会
各派代表者会議
10日 臨時議会・閉会
11日 若松海岸通美化ボランテア
21日 議会運営委員会視察
22日 議会運営委員会視察
27日 総務委員会視察・豊田市
28日 議会運営委員会

議会運営委員会の視察に参加し、上越市「自治基本条例」と柏崎市「柏崎市市民参加のまちづくり基本条例」について、の研修を受ける。

地方分権の中身を充実させることが急務な状況下にての研修であった。

三重県議会では、12月に全国初の「議会基本条例」が可決される見通しが報道されている。

地方分権に関し、鈴鹿市議会としての見識ある提言が待たれるところであり、それに向かって努力してゆきたい。

臨時議会が開催され、決算が認定されたが、予算書や決算書のあり方について一考されるよう提言した。


1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
◎2006年12月
◎ 12月を省みて
5日 本会議・開会・提案説明
議会運営委員会
11日 本会議・一般質問
12日 本会議・一般質問
13日 本会議・一般質問
14日 議会運営委員会
各派代表者会議
15日 本会議・質疑・委員会付託
19日 総務委員会
21日 議会運営委員会
各派代表者会議
22日 本会議・報告・討論・採決・閉会

12月はまさに、師走の名の通りで忙しい日々でした。

 12月議会では記念すべき連続30回目の質問をいたしました。
平成11年9月議会から始めました一般質問と代表質問を合わせまして、連続30回の質問回数となりました。
 議員活動の原点としまして鈴鹿市政に質問し提言することにより、私の4つの約束を具現化してまいりました。
 今後も更に続けて参りたいと考えております。

尚、質問内容等は、質問コーナーに掲載していますのでご一読ください。

29日に初雪がふり、あたりを白銀の世界につつみました。
日本の四季の移ろいは今も変わらないことを改めて感じました。

酉年から亥年へ、日本独特の風情を大切にしながら「行く年、来る年」を寿ぎたいと思います。

皆様方にとりまして、来年も良き年でありますようご祈念申し上げます。


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Last modified: January 4, 2007