議会活動として、第一回の議会報告会が行われました。
三班に分かれて実施したが参加議員の中で最年長という理由で二班の班長を仰せつかりました。
当日は天候に恵まれず風雨でありましたが皆様のご協力で成功裏に終わりました。
特に議会事務局のご苦労をねぎらいたいと思います。
地域の事に関しましては、永年継続されてきた老人会「浜田長寿会」の存続が危ぶまれた件に対処すべく奔走した結果、お陰様で会員は激減したが継続する運びとなりました。
高齢者の皆様から感謝の言葉を頂き安堵しています。
この件で老人になっても老害人にならないよう心して生活したいと思いました。
その他、各種の総会に出席させて頂きましたが、地域の皆様のご奉仕に感謝いたします。

臨時議会で鈴鹿市議会の三役、常任委員会委員長らが決まりました。

それぞれの立場で活躍して頂きたいと思います。

私は、三泗鈴亀農業共済事務組合議会の議長に推挙されました。

四日市市長が管理者となり、鈴鹿・亀山・菰野・川越・朝日・の3市3町のトップらと3市3町の16名の議員が出席した臨時議会の議長役も無事に果たせました。

関係者のご協力に感謝いたします。

平成25年度が始まるに当たり、市民クラブ会派に所属することと致しました。

HPの再スタートなど「青春訓」を胸に、地道に、ひたむきに議員活動を致してまいります。

定例会にて一般質問をしました。

質問内容は、一般質問コーナーに掲載いたしておりますので、ご一読下さい。

今年度は、総務常任委員会と防災安全特別委員会に所属しての活動ですが、特に防災安全特別委員会では、これまで一般質問を重ねてまいりました、津波避難ビル空白地域についての施策に関して調査研究を続けてまいります。

東日本大震災の教訓を生かし、一人でも多くの人命が助かる様、自助・共助・公助について、来月には宮城県南三陸町、塩竈市、福島県郡山市の視察を行い、震災現場から学んでまいります。

一般質問に関する答弁内容には、当局の努力に敬意を表したいと思います。

例年より早い梅雨明けとなり猛暑の日々が続いた。

地域の消防訓練に参加し交流を図る。

会派視察として、東日本大震災の被災地を視察する。
（視察内容は別コーナーに掲載中）

その爪痕は今も生々しく残っており、着実な復旧・復興が望まれる。

総務委員会視察が7月30日から8月1日にかけて実施されるので、その内容は次月に掲載する。

猛暑のなかであったが、視察日程が2回と充実した月でもあった。

「百聞は一見に如かず」まさに意をえている。

猛暑という言葉が、これ程当てはまる月は過去になかったと思います。

とにかく、厳しい日々でしたが、そんな中での八王子市などへの総務委員会視察でした。

八王子市では地元企業の入札率の高さに驚きました。

行政と企業が技術向上に取り組んだ成果だと思います。

26日から9月議会が始まりました。

本会議では集落間の「防犯灯」について質問予定です。

60代の最終誕生日を迎え、静かな闘志を燃やす決意をしました。

政治の世界のみならず、私は、組織は「老壮青」の活力が互いを刺激してこそ活性化するものと考えています。

鈴鹿市議会において2番目の年長者となった今こそ、その考えを具現化する時期だと思います。

9月議会の一般質問は、集落間（なわて道）の通学路に防犯灯を設置し子供達の生命身体を守る施策について、答弁をもとめました。

このことは、私が9年前から継続質問してきましたが、当時の教育委員会が防犯灯を必要と示した１１７８灯には遠く及びもつかない状況のままです。

夜間の（なわて道）で事件があってからでは遅く、一日も早く市の直轄灯として防犯灯の設置と管理を望むところです。

視察報告にあるように、視察研修の月間でした。

百聞は一見に如かず、現場の空気を感じながらの視察は勉強になります。

第2回の議会報告会に参加しました。

会場は神戸コミュニテイーセンターでした。

各委員会の報告内容も分かりやすく好評でした。

今回は受付係でした。

初秋から晩秋へと季節感一杯の10月でした。

視察研修を3回実施（詳しくは視察報告欄に記載）。

その中でも静岡県吉田町の避難施設計画は圧巻でした。

津波避難タワー15基は平成26年3月までに完成予定とのことですがその予算は国策を見据えたものでした。

避難タワーを含む避難施設には、避難対象区域、の要避難者数（人）・・昼と夜の推定人数が決められており、実に臨場感のある現場主義の計画書でした。

議員一日視察の鳥羽市では、議会活動の見える化が実践されており、全議員がタブレット端末を携帯して議員活動を行っていた。

全国からの視察対応に追われているとの事であった。

当市議会はただ今検討中です。

自己管理のつもりが事故管理であって、痛風が再発しました。

本会議を2日間欠席したことは痛恨の極みです。

二度々こんなことが無いように本当の意味で自己管理を致します。

そんな中、一般質問を致しましたが、このことは既にＨＰに記載済みです。

地区旗の活用につきましては、2006年12月議会についで２回目の質問でした。

地域の絆が大切な日々「温故知新」の意味合いも重ねて行政マンの創造力に期待するところです。

2013年も多くの方々にＨＰにアクセスを頂きありがとうございました。

来年も宜しくお願いします。