4 まとめ
1 片目では、見えるはん囲がせまくなる。
これは、どの活動でも、当然そうである。
2 片目では、活動しにくい。
なわとびは、活動するときのリズムや音によって片目でもうまくできるので、見て比べることにならない。だから、この結果は関係ないと考えた。どれも片目でもできないことはないが、両目の方がスムーズにできることがはっきりした。
3 人による違いはない。
4人ともほとんど同じ結果になったので、人による違いは考えられない。
4 片目では、物の前後の位置がつかみにくい。
けん玉・お手玉・卓球・消しゴム受け・ドッジボール受けは、物がとんでくる活動であり、とんでくる位置がつかみにくい。特に、卓球・消しゴム受け・ドッジボール受けでは、物が近くにあるのか遠くにあるのかがわかりにくいことがよくわかった。
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