1. 平成15年市長引継書の進捗を問う
   (1) 処分未了事項(85項目)について
   (2) 処分未着手事項(39項目)について
   (3) 将来企画すべき事項(41項目)について
2. 予算書について
   (1) 部門別予算書のあり方について
3. 市制７０周年への序章を問う
   (1) 鈴鹿ナンバー導入に伴う亀山市民との交流施策
   (2) 鈴鹿市、亀山市、の合併を視野に入れた交流施策
   (3) 白子港をメインとした整備と交流拠点施策

1. について
   引継書の内容は、あくまで参考とする。
   新市長の判断にて推進する事項との解釈でした。
2. について
   現在、議会にて説明資料としているものを変更する考えは無し。
3. について
   (1) ナンバーについては今秋からの予定、各種行事を検討中。
   (2) 現在は全く考えていない。
   (4) 市が所有する土地活用を検討している、具体策無し。

市制70周年の序章について、未来のビジョンが見えない。
高齢化社会に対応する公共交通機関の建設や都市公園のあり方、観光資源の発掘、創造伝承は何を核とするのか、地域活力施策など、長期展望に立脚した答弁は得られず。
予算の割付の膠着化が災いではないかと推察する。