介護の理念　実現を目指して

デイサービス紹介

デイサービス旭が丘の北さんち
旭が丘の「デイサービス北さんち」は
グループホーム北さんちと同時開設です。（平成13年１月１日）
開設当初は定員１５名でした。当時は小規模デイというのはありませんでした。ですから、社会的に
認知されませんでした。利用者がなかなか増えず、経営は苦しく、職員は私たちの給料はどうして出
るんだろうかと心配していたほどでした。
ところが、開設して半年くらいが経って、ほぼ満員になり、今度は利用したいと言われても、満員です
と断る様になってきました。
すると、北さんちは「行列のできるデイサービス」と言われるようになりました。
その後、同じようなデイサービスがどんどんできてきて、利用者獲得競争の様を呈してきました。
方針として、定員１０名/日にし、少しゆったりできるようになりました。
デイの理念も「利用者本位」ですが、職員と利用者、利用者と利用者の距離が家庭的であること
をモットーにしています。
しかし、家庭的と言うのは物理的な雰囲気であって、家族ではないのです。
家族でないというのは、そこに介護職員の専門性があるからです。それを「理想」としていますが、
個々の職員は「しきたり（個人の価値観）」にこだわり、なかなか受け入れてくれません。
理想を追求してくれる仲間を常時募集してます。
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デイサービス箕田の北さんち
箕田の「デイサービス北さんち」はグループホーム箕田の北さんちと一体になっています。
基本的な運営方針は同じですが、その時々の利用者の状況や職員の個性などによって雰囲気は
異なります。
職員の個性も大事にして運営していきたいので、マニュアル的な職員指導は行っていません。
ただ大事にしてほしいことは「ホスピタリティ・マインド」です。
これも「しかしですが」、個々の職員の「しきたり」や「こだわり」で質の高いものを維持することは、大
変難しいと感じています。
小さなな施設ですが、「ほんとうに、この仕事が好きだ」と言う人にはとても良い環境だと思っていま
す。
一緒に「作る」介護をやってみませんか。自分なりの「理想」をつくる職場なんてそうないと思います
けど。		 画像をクリックしてください！
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長太の寄合所「くじら」（古民家利用型デイサービス）
古民家が好きで、右の様な家で介護の仕事をしたいと思っていましたが、なかなか思い切ってできま
せんでした。この古民家が売りに出ていると言われ見に来たのですが、その場で衝動買いをしていし
まいました。
さて、何をするかでしたが、「入居」というスタイルでは「こわくて」できませんでした。例えば、段差だら
けですから。かといって、安全に改修しては意味がありません。
そこで、デイサービスしかないかという選択をしました。建物の雰囲気から近所の人たち（子供からお
年寄りまで）が集まれるようにと「寄合所」と名前をつけたデイサービスになりました。
古き良き日本の雰囲気があって、「いやしの空間」になってます。
建物は大きいのですが、やはり定員は１日１０名にしました。
こんなデイサービスでのんびり介護の仕事をしてみたいと思いませんか。
仲間になってみたいと思ったら、思い切って連絡してみてください。お待ちしてます。		 画像をクリックしてください！
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