第１次　いろいろな動物の似ているところや違うところを話し合おう。

ゾウやウサギなどの絵を見せます。
似ているところや違うところを出し合うことで、これから耳・目・皮膚のはたらきを調べることを伝えます。

《準備物》　ゾウ・ウサギ・ライオン・ウマなどの絵（拡大した物）

発問１　（動物の絵を見せて）似ているところはどこですか。
発問２　では、違うところはどこですか。

• 黒板に拡大した哺乳類の絵を４枚ほどはり、それを見て、自由にどんどん発言させる。
• ゾウやウサギは耳に特徴があるので、用いた。
• 耳では、２つあるわけと形の違い、目では、２つあるわけについての発言があった。
• 皮膚についての意見はなかったが、体毛についての発言は多かった。
• この２つの発問から、これから、耳・目・皮膚について調べていくことようにまとめて、終わる。